特許
J-GLOBAL ID:200903025049488570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073548
公開番号(公開出願番号):特開2006-254996
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】装飾部材に到来した遊技球の多様な動きを許容して、遊技球の入賞装置への入賞に対する期待感を高め、遊技の興趣を増大させ得る遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域を流下するパチンコ球を受入れて第1球排出口35または第2球排出口36から排出させる第1球振分通路31と、第1球排出口35からのパチンコ球を受入れて円軌道を描くよう周回させ、第3球排出口47または第4球排出口48から排出させる球周回振分部44と、第1球振分通路31の第2球排出口36および前記球周回振分部44の第3球排出口47からのパチンコ球を受入れて始動入賞装置へ向けて排出させる球案内通路29を備えた樋状部材28とを装飾部材13に設け、第4球排出口48からは、パチンコ球が遊技領域へ排出されるよう構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤に配設され、該遊技盤の遊技領域を流下する遊技球を一時的に受入れて排出させる装飾部材と、前記遊技盤における装飾部材の下方に配設され、前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞装置とを備えた遊技機において、 前記装飾部材は、 遊技盤の遊技領域を流下する遊技球を受入れて第1球排出口または第2球排出口から排出させる第1の球通路と、 前記第1球排出口からの遊技球を受入れて円軌道を描くよう周回させ、第3球排出口または第4球排出口から排出させる球周回振分部と、 前記第1の球通路の第2球排出口および前記球周回振分部の第3球排出口からの遊技球を受入れて前記入賞装置へ向けて排出させる第2の球通路とを備え、 第4球排出口からは、遊技球が遊技盤の遊技領域へ排出されるよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-109888   出願人:アルゼ株式会社
  • 回転ドラムユニットおよび遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-060465   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機の振り分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345336   出願人:株式会社藤商事
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