特許
J-GLOBAL ID:200903025078474074

EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104683
公開番号(公開出願番号):特開2009-258227
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】駆動用トランジスタの閾値補正を行った有機発光素子を用いた表示装置において、移動度ばらつきによる表示ムラが発生する。【解決手段】駆動用トランジスタの閾値補正を行った後、ドレイン電流を駆動用トランジスタ11aに入力し、ドレイン電流により、駆動用トランジスタのゲート電圧を変化させる。ドレイン電流が多いほど、ゲート電圧の上昇が多くなり、ドレイン電流の減少幅が大きくなることで、同一信号電圧入力に対するドレイン電流のばらつきを小さくすることができ、移動度ばらつきがあっても表示ムラが小さくなる。【選択図】 図61
請求項(抜粋):
EL素子を有する複数の画素が、縦横にマトリックス状に配置された表示画面を有するEL表示装置において、 前記画素は、駆動電流を前記EL素子に供給する駆動用トランジスタを有し、 前記駆動用トランジスタにより、前記EL素子に流れる電流が制御され、 第1の期間において、前記駆動用トランジスタのゲート電極と、前記駆動用トランジスタの前記ゲート電極以外の第1の電極を接続し、 前記第1の期間に続く第2の期間において、前記ゲート電極と前記第1の電極を接続した状態で、前記駆動用トランジスタにおける前記ゲート電極及び前記第1の電極以外の第2の電極からばらつき補正用電流を供給する、 EL表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (13件):
G09G3/30 K ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 621E ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 622D ,  H05B33/14 A ,  G09G3/30 J
Fターム (36件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107EE03 ,  3K107HH00 ,  3K107HH04 ,  3K107HH05 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK42 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47 ,  5C094AA03 ,  5C094AA06 ,  5C094AA21 ,  5C094AA42 ,  5C094AA60 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA20 ,  5C094DB04 ,  5C094EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 発光装置およびその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-310562   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • EL表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-011791   出願人:東芝モバイルディスプレイ株式会社

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