特許
J-GLOBAL ID:200903025087014078
注出口付き袋
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324036
公開番号(公開出願番号):特開2005-088926
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 液状の内容物を密封包装する注出口付き袋の分野において、内容物の分割使用、或いは、他の容器への分割詰め替えが容易で、注出口に従来のようなパウチの閉塞防止用リブを必要とせず、注出口の小型化とコスト低減が可能で、それでいて、注出の最終段階でも袋の積層フィルム同士の密着による注出阻害がなく、最後までスムーズに注出でき、更に、廃棄の際にも減容化の容易な注出口付き袋を提供する。【解決手段】 積層フィルムをヒートシールして袋を形成し、該袋の上部にプラスチック成形体の注出口20を取り付けると共に、該袋の前後の壁面の積層フィルム1, 1′に少なくとも注出口20の取り付け部から袋の内部に向けて、内容物を注出口に誘導するためのパターン状の膨らみ部Sを設けて注出口付き袋100 を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液状の内容物を密封包装する積層フィルム製の袋において、該袋の上部に、プラスチックの成形体による注出口が取り付けられると共に、該袋の積層フィルムに、少なくとも該注出口の取り付け部から袋の内部に向けて、内容物を該注出口に誘導するためのパターン状の膨らみ部が設けられていることを特徴とする注出口付き袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
3E064AA13
, 3E064AB26
, 3E064BA17
, 3E064BA22
, 3E064BA27
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA38
, 3E064BA54
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA02
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064FA04
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HN65
, 3E064HS04
, 3E064HU10
, 3E084AA02
, 3E084AA03
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
パウチ用注出口
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295911
出願人:大日本印刷株式会社
-
注出口付き袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-069190
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (4件)