特許
J-GLOBAL ID:200903025132768925
変電設備の遠隔監視システムおよび遠隔監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361565
公開番号(公開出願番号):特開2002-171696
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】変電所の監視に必要とされるデータを2種類に区分し、常時必要とされるデータと随時入力の必要とされるデータに分け、24時間オンコールを行うようになして情報の一元化を図ることによってトレンド管理を安価に、かつ迅速化・高速化する。【解決手段】遠隔監視システムは、少なくとも遮断器に対する電流入力5,開閉指令入力6を検出して第1の検出値をインターネットなどの通信網(1)を介して直ちに監視センター2の監視装置11に送信し、第1の検出値と、変電所の諸設備の部分放電測定による第2の検出値と、およびその他の測定値を含む各種情報を変電所サーバ12に蓄積してデータベース13を構築し、前記監視装置は、第1の検出値と、電話回線,専用回線どの通信網(2)を介して随時入力した第2の検出値とによって遮断器特性監視,部分放電監視および変電所の諸設備のトレンド診断および余寿命評価を行うように構成される。
請求項(抜粋):
遠隔地にある変電所の諸設備についての外部診断による予測保全あるいは余寿命評価を行うための遠隔監視システムにおいて、少なくとも遮断器に対する電流入力,開閉指令入力を検出して第1の検出値をなどの通信網(1)を介して直ちに監視センターの監視装置に送信し、第1の検出値と、変電所の諸設備の部分放電測定による第2の検出値と、およびその他の測定値を含む各種情報を変電所サーバに蓄積してデータベースを構築し、前記監視装置は、第1の検出値と、通信網(2)を介して随時入力した第2の検出値とによって遮断器特性監視,部分放電監視および変電所の諸設備のトレンド診断および余寿命評価を行うことを特徴とする変電設備の遠隔監視システム。
IPC (6件):
H02J 13/00 301
, G01R 31/08
, G01R 31/12
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
H02J 13/00 301 D
, G01R 31/08
, G01R 31/12 A
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 H
Fターム (48件):
2G015AA06
, 2G015BA08
, 2G015CA01
, 2G033AA01
, 2G033AB07
, 2G033AC05
, 2G033AC08
, 2G033AD14
, 2G033AG14
, 5G064AA04
, 5G064AA07
, 5G064AB05
, 5G064AC09
, 5G064BA02
, 5G064BA09
, 5G064CB18
, 5G064DA02
, 5K048AA06
, 5K048BA22
, 5K048BA34
, 5K048CA08
, 5K048DA02
, 5K048DC04
, 5K048DC07
, 5K048EA11
, 5K048EB10
, 5K048EB12
, 5K048FB08
, 5K048FC01
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K048HA13
, 5K048HA21
, 5K101KK12
, 5K101LL01
, 5K101LL03
, 5K101LL04
, 5K101MM07
, 5K101NN03
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101NN34
, 5K101RR12
, 5K101SS07
, 5K101TT06
, 5K101UU16
引用特許:
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