特許
J-GLOBAL ID:200903025171430923

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286119
公開番号(公開出願番号):特開2001-104574
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】画像変動開始処理は、先ず左図柄が変動開始され、左図柄が変動開始されてから0.5秒後に中図柄が変動開始され、中図柄が変動開始されてから0.5秒後に右図柄が変動開始される。この各図柄を変動開始するタイミングに同期して、CPU60は、制御出力ポート69をチップセレクトし単一方向出力バッファ70を介して外部出力コネクタ71に左図柄変動中信号、中図柄変動中信号及び右図柄変動中信号を出力する処理を行う。左、中及び右図柄げ変動開始されると変動タイムに従って左図柄を左静止図柄指定コードに従った図柄で静止させ、その後、中図柄を中静止図柄指定コード、右図柄を右静止図柄指定コードに従って次々と静止させる処理が実行される。前記左、中及び右図柄変動中信号は、各図柄が静止するタイミングに同期してその出力信号をオフ状態とする。このとき、図柄変動中信号が、右図柄変動開始のタイミングから右図柄変動中信号がオフ状態とするタイミングまでオン状態で出力される。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定入球口に入球又は特定通過口を通過するタイミングに起因して乱数を抽出し、該抽出された乱数が所定値のとき遊技者に有利な状態とすることを決定する主制御基板と、該主制御基板により遊技者に有利な状態とするか否かを決定する毎に画面上の画像を変動表示した後、遊技者に有利な状態に移行するか否かを示す当否画像で静止表示するよう制御する画像制御基板と、を含む弾球遊技機において、前記主制御基板に、前記抽出される乱数値に基づき前記画面上に静止表示される前記当否画像の種類及び該当否画像を静止させるまでの画像の変動時間を決定する当否画像条件決定手段と、該当否画像条件決定手段により決定された当否画像の種類及び変動時間に係るデータを前記画像制御基板に送信するデータ送信手段と、前記画像制御基板に、前記送信手段により送信されるデータに基づき前記当否画像を変動表示する当否画像表示制御手段と、該当否画像表示制御手段により変動表示される当否画像が変動中であることを示す変動中信号出力手段と、前記当否画像表示制御手段により静止表示される当否画像の種類を示す当否画像信号出力手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (1件):
2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224067   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279454   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-122455   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224067   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279454   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-122455   出願人:株式会社三共

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