特許
J-GLOBAL ID:200903025175416194
芳香族ポリカーボネートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207887
公開番号(公開出願番号):特開2002-020478
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 反応装置として安価なステンレス鋼を用いても、色調に優れ、かつ高分子量の芳香族ポリカーボネートを生産性よく製造することができるようになる。【解決手段】 芳香族モノヒドロキシ化合物、芳香族炭酸ジエステルおよびそれらの混合物よりなる群の内の少なくとも一種類の洗浄剤を用いて反応装置を洗浄処理する。
請求項(抜粋):
芳香族ジヒドロキシ化合物と芳香族炭酸ジエステルとをアルカリ金属化合物および/またはアルカリ土類金属化合物ならびに含窒素塩基性化合物を触媒とするエステル交換反応により反応せしめ、芳香族ポリカーボネートを製造するための反応装置の洗浄方法であって、芳香族モノヒドロキシ化合物、芳香族炭酸ジエステルおよびそれらの混合物よりなる群の内の少なくとも一種類の洗浄剤Aを用い、当該洗浄剤Aが液状である温度で、当該反応装置の内の少なくとも接液部を洗浄処理する工程Bを1以上含む洗浄方法。
IPC (3件):
C08G 64/20
, C11D 7/26
, C11D 7/50
FI (3件):
C08G 64/20
, C11D 7/26
, C11D 7/50
Fターム (51件):
4H003DA12
, 4H003DB01
, 4H003ED28
, 4H003ED32
, 4H003FA21
, 4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BD07A
, 4J029BF14A
, 4J029BG08X
, 4J029BH02
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC06A
, 4J029CD03
, 4J029DB07
, 4J029DB12
, 4J029EA02
, 4J029EB03
, 4J029EB05A
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029JA091
, 4J029JA111
, 4J029JA121
, 4J029JA161
, 4J029JA231
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC031
, 4J029JC051
, 4J029JC091
, 4J029JC311
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029KE05
, 4J029KJ06
引用特許:
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