特許
J-GLOBAL ID：200903025216878343
トンネル内の換気装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-109670
公開番号（公開出願番号）：特開2003-301699
出願日： 2002年04月11日
公開日（公表日）： 2003年10月24日
要約：
【要約】【課題】 風管を通じて適切に換気が行うことができるとともに風管の収縮が適切に行うことができるトンネル内の換気装置を提供する。【解決手段】 換気装置1は、伸縮風管2を有する。伸縮風管2は、第1風管11および第2風管12を備えており、第1風管11および第2風管12には、保形部材としてそれぞれ複数のリング部材15,15...が設けられており、風管11,12の開口状態を維持している。リング部材15には、風管吊り金具5が取り付けられている、風管吊り金具5は、U字状ボルト35,36およびナット37,37を備えている。これらのU字状ボルト35,36およびナット37,37でリング部材15を固定することにより、リング部材15が伸縮風管2の伸縮方向に直交する軸回りへの回転が防止される。
請求項（抜粋）：
可とう性を有する伸縮可能な伸縮風管を有し、前記伸縮風管を介してトンネル内の空気を吸引することにより、前記トンネル内の換気を行うトンネル内の換気装置において、前記伸縮風管の開口形状を保形する複数の保形部材が、前記伸縮風管の伸縮方向に離間して前記伸縮風管に取り付けられ、前記伸縮風管に対する前記保形部材の回転を防止する回転止め部材が設けられていることを特徴とするトンネル内の換気装置。
IPC (3件)：
E21F 1/04
, E21F 1/08
, E21F 17/02
E21F 1/04
, E21F 1/08
, E21F 17/02
