特許
J-GLOBAL ID：200903025219119710

通信装置

発明者：
豊田 寿

豊田 寿 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-205916
公開番号（公開出願番号）：特開2000-022853
出願日： 1998年07月06日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：
【要約】【課題】 1つの電話回線に複数の発呼側電話番号を検出する機能を有する通信装置を接続する場合に、どちらで発呼側電話番号の検出シーケンスを行うかを選択でき、誤動作や検出不能を未然に防止できる通信装置を提供する。【解決手段】 外部通信装置を使って発呼者電話番号の検出シーケンスを行うか、本通信装置を使って発呼者電話番号の検出シーケンスを行うかを予め選択する機能を設ける。そして、この選択に基づいて、外部通信装置または本通信装置の一方で発呼者電話番号の検出シーケンスを行うことで、回線インピーダンスの適正なマッチングを容易に得ることができ、発呼者電話番号通知サービスの有効に享受できる。また、本通信装置から外部通信装置による発呼者電話番号の検出シーケンスをモニタすることにより、本通信装置でも発呼者電話番号の検出および表示をできるようにする。
請求項（抜粋）：
発呼側の電話番号を通知する電話回線に接続されるとともに、外部通信装置を接続する接続手段を有する通信装置において、前記電話回線から通知された発呼者電話番号を検出する検出手段と、検出した発呼者電話番号を表示する表示手段と、前記外部通信装置の接続手段に発呼者電話番号の検出手段を有する外部通信装置が接続された場合に、本通信装置の検出手段を使って発呼者電話番号の検出シーケンスを行うか、前記外部通信装置の検出手段を使って発呼者電話番号の検出シーケンスを行うかを選択的に切り換える選択手段と、を有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件)：
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/32
FI (3件)：
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/32 C
Fターム (19件)：
5C075BB06 ,  5C075BB14 ,  5C075CD09 ,  5C075CD11 ,  5C075EE02 ,  5C075FF04 ,  5K036AA15 ,  5K036BB13 ,  5K036EE01 ,  5K036JJ13 ,  5K036KK06 ,  5K036LL01 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101MM06 ,  5K101NN18 ,  5K101PP10 ,  5K101QQ01 ,  5K101VV01
引用特許：
審査官引用 (5件)
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