特許
J-GLOBAL ID:200903025228427584
パッシブキーレスエントリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201858
公開番号(公開出願番号):特開2005-045451
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】制御ICの保護効果が高く、かつ強入力時にも制御ICによる検波を確実に行うことができるパッシブキーレスエントリ装置を提供する。【解決手段】携帯機2に、制御IC3と、制御IC3の入出力端子に両端が接続された無線送受信用のアンテナ4と、アンテナ4の受信レベルを検出するレベル検出器5と、レベル検出器5によって制御IC3の許容値を超える受信レベルが検出されたときのみ動作し、アンテナ4の受信レベルに応じてQdumpの量を可変するQdump回路6と、LF変調信号のオフ期間にもQdump回路6を動作状態に維持する時定数回路7又はラッチ回路8とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定機と携帯機とから構成され、前記固定機から前記携帯機にウェークアップ信号及びデータ信号を無線送信し、前記ウェークアップ信号及びデータ信号を受信した前記携帯機から前記固定機に指令信号を無線送信して前記固定機側に備えられた被制御機器を遠隔操作するパッシブキーレスエントリ装置であって、前記携帯機に、検波回路と、当該検波回路の入出力端子に両端が接続された無線送受信用のアンテナと、前記アンテナの受信レベルを検出するレベル検出器と、当該レベル検出器によって前記検波回路の許容値を超える受信レベルが検出されたときのみ動作し、前記アンテナの受信レベルに応じてQdumpの量を可変するQdump回路と、前記固定機からの送信信号のオフ期間にも前記Qdump回路を動作状態に維持する動作保持回路とを備えたことを特徴とするパッシブキーレスエントリ装置。
IPC (5件):
H04B1/59
, B60R25/00
, B60R25/04
, E05B49/00
, H04Q9/00
FI (5件):
H04B1/59
, B60R25/00 606
, B60R25/04 608
, E05B49/00 K
, H04Q9/00 301B
Fターム (18件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB22
, 2E250CC20
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ00
, 2E250JJ03
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 5K048AA06
, 5K048BA42
, 5K048DA01
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048HA11
引用特許:
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