特許
J-GLOBAL ID:200903025317879391

ビデオ信号処理装置およびビデオ信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157989
公開番号(公開出願番号):特開2000-350122
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】リアルタイムで入力しているビデオ映像を前後に自由にジャンプしながらモニタに再生することのできるビデオ信号処理装置を提供する。【解決手段】チューナ3から入力されたビデオ信号はMPEG圧縮されてバッファ11およびデータストレージ20に記憶される。そしてこのデータには分析部13、制御部14により、シーンの区切りのシーンタグ、セリフの区切りのスピーチタグが付される。ユーザがリモコン2でジャンプを指示すると前後のシーンや前後のセリフの位置に再生映像がジャンプする。
請求項(抜粋):
ビデオ信号供給手段から入力したビデオ信号を記憶手段に書き込む処理、ビデオ信号の区切り位置を検出して記憶手段のこの区切り位置に対応する位置にタグを書き込む処理、および、記憶手段からビデオ信号を読み出して出力する処理を並行して実行する制御部と、タグを指定するタグ指定手段と、を備え、制御部は、タグ指定手段によってタグが指定されたとき、記憶手段からビデオ信号を読み出す位置を、指定されたタグの位置へ変更するビデオ信号処理装置。
Fターム (11件):
5C052AA03 ,  5C052AA17 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052BB04 ,  5C052CC06 ,  5C052CC11 ,  5C052CC20 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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