特許
J-GLOBAL ID:200903025327723985

情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141653
公開番号(公開出願番号):特開平9-326873
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】画像や音声などの情報信号を必要十分な品質で伝送できる情報伝送システムを提供する。【解決手段】送信側101で情報信号100を所定の伝送信号に変換した後、伝送回線105を介して受信側106へ送信し、受信側106で伝送信号を情報信号に変換する情報伝送システムにおいて、送信側101と受信側106との間で信号の授受を行うことにより伝送回線の回線数を決定し、送信側101では分割器102により情報信号100を決定された回線数と同一チャネル数の情報信号に分割した後、符号化器103、送信器104を経て伝送回線105を介して服薄チャネルの符号列を受信側106へ送信し、受信側106では送信された複数チャネルの符号列を受信器107、復号化器108を介して情報信号に変換した後、合成器109で合成して再生情報信号110を得る。
請求項(抜粋):
送信側で情報信号を所定の伝送信号に変換した後、伝送回線を介して受信側へ送信し、受信側で伝送信号を情報信号に変換する情報伝送システムにおいて、前記送信側と前記受信側との間で信号の授受を行うことにより前記伝送回線の回線数を決定する回線数決定手段と、前記送信側で前記情報信号を前記回線数と同一チャネル数の伝送信号に変換し前記回線数の伝送回線を介して前記受信側へ送信する送信手段と、前記受信側で前記送信手段により送信された複数チャネルの伝送信号を受信し前記情報信号に変換する受信手段とを有することを特徴とする情報伝送システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 302 ,  H03M 7/30 ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/173
FI (5件):
H04M 11/00 302 ,  H03M 7/30 Z ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/173 ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る