特許
J-GLOBAL ID:200903025339205793
ガラス状炭素製パイプの製造方法及び該方法により製造されるガラス状炭素製パイプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151019
公開番号(公開出願番号):特開2004-352545
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】長尺のパイプや、曲折形状のパイプを、接合部の機械的強度及びガス気密性が良好であるとともに、ネジ部形成あるいは嵌合部形成のための機械加工が不要なことで低コストにて製造することができるガラス状炭素製パイプの製造方法及び該方法により製造されるガラス状炭素製パイプを提供すること。【解決手段】ネジ部を有するとともにパイプを長手方向に分割した形状の熱硬化性樹脂成形体を、遠心成形により作製し、次いでこれらをパイプ長手方向に接続すべく螺合して一体化した後に、炭化焼成することを特徴とするガラス状炭素製パイプの製造方法。嵌合部を有するとともにパイプを長手方向に分割した形状の熱硬化性樹脂成形体を、遠心成形により作製し、次いでこれらをパイプ長手方向に接続すべく嵌合して一体化した後に、炭化焼成することを特徴とするガラス状炭素製パイプの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ネジ部を有するとともにパイプを長手方向に分割した形状の熱硬化性樹脂成形体を、遠心成形により作製し、次いでこれらを螺合して一体化した後に、炭化焼成することを特徴とするガラス状炭素製パイプの製造方法。
IPC (5件):
C04B35/52
, B28B21/30
, B29C41/04
, B29C67/04
, F16L9/12
FI (5件):
C04B35/52 A
, B28B21/30
, B29C41/04
, B29C67/04
, F16L9/12
Fターム (80件):
3H111AA01
, 3H111BA15
, 3H111BA34
, 3H111CA33
, 3H111CA35
, 3H111CA39
, 3H111CB02
, 3H111CB27
, 3H111DA14
, 3H111DB11
, 3H111EA07
, 4F205AA36
, 4F205AH06
, 4F205GA01
, 4F205GW05
, 4F213AA36
, 4F213AB17
, 4F213AB18
, 4F213AB25
, 4F213AC05
, 4F213AC06
, 4F213AG08
, 4F213AG23
, 4F213AG26
, 4F213AH33
, 4F213WA02
, 4F213WA03
, 4F213WA11
, 4F213WA12
, 4F213WA15
, 4F213WA22
, 4F213WA32
, 4F213WA38
, 4F213WA39
, 4F213WA43
, 4F213WA52
, 4F213WA53
, 4F213WA55
, 4F213WA56
, 4F213WA60
, 4F213WA83
, 4F213WA85
, 4F213WA87
, 4F213WA92
, 4F213WB01
, 4F213WC01
, 4F213WC03
, 4F213WE02
, 4F213WE06
, 4F213WE16
, 4F213WE21
, 4F213WF01
, 4F213WF02
, 4F213WF23
, 4F213WF27
, 4F213WF37
, 4F213WK01
, 4F213WK03
, 4F213WW01
, 4F213WW05
, 4F213WW06
, 4F213WW15
, 4F213WW21
, 4F213WW31
, 4F213WW33
, 4G058AA09
, 4G058BA05
, 4G132AA05
, 4G132AA14
, 4G132AA18
, 4G132BA16
, 4G132BA28
, 4G132CA03
, 4G132CA15
, 4G132CA18
, 4G132GA08
, 4G132GA20
, 4G132GA22
, 4G132GA25
, 4G132GA31
引用特許:
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