特許
J-GLOBAL ID:200903025344680432

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004305
公開番号(公開出願番号):特開2006-196225
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 両コネクタハウジングの嵌合時におけるムービングプレートの傾きを規制する。【解決手段】 ムービングプレート30は、略長方形の基底部38とその周縁部から突出形成された周壁32とから構成されており、基底部38の短辺側を含む周壁32の両外側面には、周壁32の上端縁から上下方向における全長に亘ってがた詰め用の突部37が形成されている。がた詰め用の突部37は、周壁32とフード部11の間のクリアランスよりも大きめの高さ寸法が設定されるとともに、レバーを用いた倍力機構を導入することで、両コネクタハウジングの嵌合時におけるムービングプレートの傾きを抑制し、円滑な嵌合作業を実現している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フード部を有する雄側コネクタハウジングと、前記フード部に嵌合される雌側コネクタハウジングと、前記フード部内において雄端子金具を位置決めするムービングプレートとを備え、前記雄側コネクタハウジングと前記雌側コネクタハウジングの嵌合時において前記雌側コネクタハウジングが前記ムービングプレートと一体になって前記フード部奥方に移動するようにしたコネクタにおいて、 前記ムービングプレートの外周面と前記フード部の内周面が対向する面の少なくともいずれか一方には、がた詰め用の突部が対称位置に設けられ、かつ相手側に向けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R13/46 B ,  H01R13/629 ,  H01R13/64 Z
Fターム (23件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021HB03 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E021JA05 ,  5E021JA20 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087HH04 ,  5E087HH06 ,  5E087LL29 ,  5E087LL34 ,  5E087MM05 ,  5E087RR26 ,  5E087RR49
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-234779   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (4件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-136473   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-393535   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116360   出願人:矢崎総業株式会社
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