特許
J-GLOBAL ID:200903025344799693
変速機の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052366
公開番号(公開出願番号):特開2004-263733
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】エンジン-駆動輪間の動力伝達経路上のフォワードクラッチとトルクコンバータのロックアップクラッチとを連係してスリップ制御して、燃費の向上とドライバビリティの向上とを高次元で両立させることを課題とする。【解決手段】エンジン1と駆動輪との間の動力伝達経路上にフォワードクラッチ51とトルクコンバータ20のロックアップクラッチ26とを備える自動変速機10において、車両の走行状態を複数の領域に分類し、非変速時は、上記分類結果に応じて、上記フォワードクラッチ51のスリップ制御とロックアップクラッチ26のスリップ制御とを連係して制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと駆動輪との間の動力伝達経路上に、入出力要素間のスリップ状態が制御可能な摩擦締結要素と、同じく入出力要素間のスリップ状態が制御可能な流体伝動装置のロックアップクラッチとを備える変速機の制御装置であって、上記摩擦締結要素のスリップ状態を制御する第1の制御手段と、上記ロックアップクラッチのスリップ状態を制御する第2の制御手段と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、該検出手段で検出された車両の走行状態を領域に分類する分類手段と、非変速時であることを判断する判断手段と、該判断手段で非変速時であると判断されたとき、上記分類手段の分類結果に応じて、上記第1の制御手段と第2の制御手段とを連係して制御する連係制御手段とを備えることを特徴とする変速機の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H61/02
, F16H61/14 601J
Fターム (24件):
3J053CA03
, 3J053CB14
, 3J053DA02
, 3J053DA06
, 3J053EA01
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA59
, 3J552RB07
, 3J552RC12
, 3J552RC14
, 3J552SA18
, 3J552UA02
, 3J552VA32Z
, 3J552VA37W
, 3J552VA48Z
, 3J552VA62Z
, 3J552VB01W
, 3J552VB16Z
, 3J552VC01Z
, 3J552VC03W
, 3J552VD05W
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
油圧作動式変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068759
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動変速機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-131237
出願人:ジヤトコ株式会社
-
特開平2-057762
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