特許
J-GLOBAL ID:200903025345310337
鋼製中空柱状部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 中村 朝幸
, 永坂 友康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138516
公開番号(公開出願番号):特開2009-285668
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】様々な薄肉断面形状において高い衝突角度鈍感性と衝撃吸収能の両立する部材を提供する。【解決手段】断面が四角形の鋼製中空柱状部材であって、長手方向の一部又は全部にねじりが形成され、長手方向の全長に渡って、フランジをコーナー部の外側又はコーナー部の間の外側に有することを特徴とする鋼製中空柱状部材であり、長手方向に直角な断面で、縦と横の長さの平均を平均稜線間距離W[M]としたとき、衝撃力の入力側から長手方向のW[M]の範囲に前記ねじりを有すること、前記ねじりが長手方向に複数部分的に存在することが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断面が四角形の鋼製中空柱状部材であって、長手方向の一部又は全部にねじりが形成され、長手方向の全長に渡って、フランジをコーナー部の外側又はコーナー部の間の外側に有し、長手方向に直角な断面で、縦と横の長さの平均を平均稜線間距離W[M]としたとき、衝撃力の入力側から長手方向のW[M]の範囲に前記ねじりを有することを特徴とする鋼製中空柱状部材。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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