特許
J-GLOBAL ID:200903054909787325

3次元物体を成形する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  鮫島 睦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-510192
公開番号(公開出願番号):特表2004-533328
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
この発明は、3次元物体を成形するための方法及び装置(1、31)、特に3次元ビーム材(5)を成形するための方法及び装置(1、31)に関する。ビーム材を成形するための効率的な方法であって、既存の大量生産技術に取り入れることができる方法を用いることによって、複雑な形態を有する3次元ビーム材(5)を成形することが望ましい。3次元ビーム材(5)を成形するための装置(1、31)は、支持手段及び動作手段を有する。支持手段の長手方向の軸まわりに配される複数の支持要素(2、32、41、51、61)は、ビーム材(5)の一部を支持するための開口部(4、35、43、53、63)を部分的に規定する。互いに隣り合う開口部(4、35、43、53、63)を相対的に位置決めすることよって、ビーム材(5)の全体としての形状を規定し、動作手段が各開口部(4、35、43、53、63)の位置を規定することができる。
請求項(抜粋):
支持手段及び動作手段を有する3次元物体、特に3次元ビーム材を成形する装置(1、31)であって、支持手段は該支持手段の長手方向の軸まわりに配される複数の支持要素(2、32、41、51、61)を有しており、個々の支持要素(2、32、41、51、61)はビーム材(5)の一部を支持するための開口部(4、35、43、53、63)を部分的に規定し、互いに隣り合う開口部(4、35、43、53、63)を相対的に位置決めすることよってビーム材(5)の全体としての形状が規定され、動作手段が各開口部(4、35、43、53、63)の位置を規定することを特徴とする装置。
IPC (3件):
B21D7/00 ,  B21D7/16 ,  B21D11/14
FI (4件):
B21D7/00 E ,  B21D7/00 G ,  B21D7/16 ,  B21D11/14
Fターム (7件):
4E063AA11 ,  4E063BC30 ,  4E063GA03 ,  4E063KA12 ,  4E063LA02 ,  4E063LA17 ,  4E063MA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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