特許
J-GLOBAL ID:200903025347571952

可変定電流回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270009
公開番号(公開出願番号):特開2001-092539
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 制御信号対負荷電流特性における電源依存性を改善し、さらに低い制御電圧に対しても負荷電流を制御できるようすること。【解決手段】 バッテリー電源BPに接続されたインダクタンス負荷であるソレノイド4と、ソレノイド4に流れる負荷電流をオン・オフ制御するスイッチング素子であるFET5と、ソレノイド4に流れる負荷電流を検出して検出電圧に変換する負荷電流検出抵抗6と、負荷電流検出抵抗6によって負荷電流から変換された検出電圧と制御電圧とを比較して比較信号を出力する比較器21と、比較器21の比較信号を積分して積分信号を出力する積分回路22と、積分回路22が出力した積分信号と所定のしきい値とを比較し、積分信号がしきい値より高い状態のときにFET5をオフさせる電圧判定回路26とを備えてなるものである。
請求項(抜粋):
直流電源に接続されたインダクタンス負荷と、インダクタンス負荷に流れる負荷電流をオン・オフ制御するスイッチング素子と、インダクタンス負荷に流れる負荷電流を検出して検出電圧に変換する負荷電流検出抵抗と、負荷電流検出抵抗によって負荷電流から変換された検出電圧と制御電圧とを比較して比較信号を出力する比較器と、比較器の比較信号を積分して積分信号を出力する積分回路と、積分回路が出力した積分信号と所定のしきい値とを比較し、積分信号がしきい値より高い状態のときにスイッチング素子をオフさせる電圧判定回路とを備えたことを特徴とする可変定電流回路。
Fターム (11件):
5H410BB05 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410DD06 ,  5H410EA11 ,  5H410EB01 ,  5H410EB25 ,  5H410EB37 ,  5H410FF05 ,  5H410FF25 ,  5H410HH00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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