特許
J-GLOBAL ID:200903025370604876

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152128
公開番号(公開出願番号):特開2005-333068
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 高速スイッチングと高電圧ブロッキングが可能なスーパージャンクション半導体装置を提供する。 【解決手段】 半導体装置は、第1導電型の半導体基体と、前記半導体基体内に横方向に所定パターンで配列形成され、それらの間を垂直ドリフト電流領域として区画する第2導電型のバリア層と、前記半導体基体の第1の主面に形成された第2導電型のベース層と、前記半導体基体の第1の主面に、前記バリア層上にそれと絶縁されて重なるように前記ベース層より深く埋め込み形成されて、ゲート絶縁膜を介して前記ベース層に対向するゲート電極と、前記ベース層に形成された第1導電型の第1主電極領域と、前記半導体基体の第2の主面に形成された第2主電極領域と、前記バリア層と前記ベース層との間を接続するキャリア通路とを有する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体基体と、 前記半導体基体内に横方向に所定パターンで配列形成され、それらの間を垂直ドリフト電流領域として区画する第2導電型のバリア層と、 前記半導体基体の第1の主面に形成された第2導電型のベース層と、 前記半導体基体の第1の主面に、前記バリア層上にそれと絶縁されて重なるように前記ベース層より深く埋め込み形成されて、ゲート絶縁膜を介して前記ベース層に対向するゲート電極と、 前記ベース層に形成された第1導電型の第1主電極領域と、 前記半導体基体の第2の主面に形成された第2主電極領域と、 前記バリア層と前記ベース層との間を接続するキャリア通路とを有する ことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L29/78 ,  H01L21/336
FI (8件):
H01L29/78 652H ,  H01L29/78 652D ,  H01L29/78 652F ,  H01L29/78 652M ,  H01L29/78 653C ,  H01L29/78 658E ,  H01L29/78 658G ,  H01L29/78 658A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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