特許
J-GLOBAL ID:200903025378116129

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031760
公開番号(公開出願番号):特開2000-231929
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】セパレータの面方向にわたる流路圧損の発生を有効に阻止し、発電のシステム効率の向上を可能にする。【解決手段】第1セパレータ14に設けられた冷却媒体流路46a〜46fは、冷却媒体入口40aおよび冷却媒体出口40bに連通するそれぞれ1本の主流路溝48a、48bと、前記主流路溝48a、48b間に分岐形成された分岐流路溝50a〜50dとを備えることにより、流路長を大幅に削減することができる。
請求項(抜粋):
電解質をアノード側電極とカソード側電極で挟んで構成される燃料電池セルと、前記燃料電池セルを挟持するセパレータと、前記燃料電池セルを冷却するための冷却媒体、前記アノード側電極に供給される燃料ガス、および前記カソード側電極に供給される酸化剤ガスの少なくともいずれかを含む流体を前記セパレータの面方向に流す流体用通路と、を備え、前記流体用通路は、前記セパレータの面内において、流体入口側で流路溝が複数本に分岐されて該セパレータの面内を延在するとともに、流体出口側で複数本の前記流路溝が合流されて前記流路溝の本数が減少されることを特徴とする燃料電池。
FI (2件):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/02 C
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-135104   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-133030   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-135104   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-133030   出願人:株式会社東芝

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