特許
J-GLOBAL ID:200903025387455475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137121
公開番号(公開出願番号):特開2008-289615
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】表示装置における所定の遊技部材に関する演出画像と、他の演出装置における演出とに関連性を持たせることによって、当該遊技部材の演出効果を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、第2大入賞装置30の内部に設けられ、発光することによって当該第2大入賞装置30に光による装飾を施すLED46aと、当該LED46aの発光制御を行なうサブCPUとを備え、サブCPUは、遊技状況に応じてLED46aにおける発光態様を異ならせる制御を行い、当該LED46aの発光態様が高速点滅となるときにおいて、表示領域21aのうち第2大入賞装置30に対応する領域を起点として表示される光画像403を、他の領域に拡散表示させる制御を行なうことを特徴とする。【選択図】図31
請求項(抜粋):
発射された遊技球が上部側から下部側へ流下可能とし、少なくとも一部が透光性を有する部材により形成されて背後を透視可能な透光性遊技盤と、 演出画像を表示可能な表示領域を有し、当該表示領域が、前記透光性遊技盤を通して視認されるように当該透光性遊技盤の背面側に配設された表示装置と、 前記透光性遊技盤に設けられ、遊技球の入賞が可能な始動入賞装置と、 前記始動入賞装置に遊技球が入賞したことに基づいて、前記表示装置の表示領域において、所定の識別情報を変動表示した後に停止表示させる表示制御を行なう画像表示制御手段と、 前記透光性遊技盤に設けられ、少なくとも一部が透光性を有するとともに、遊技球の入賞が容易な開状態と、遊技球の入賞が困難な閉状態とに変化可能な大入賞装置と、 前記表示装置の表示領域に表示される識別情報が所定の態様で停止表示した場合に、前記大入賞装置を開状態とする制御を所定回数行う大入賞装置制御手段と、 前記大入賞装置の内部に設けられ、発光することによって当該大入賞装置に光による装飾を施す発光手段と、 前記発光手段の発光制御を行なう発光制御手段とを備え、 前記発光制御手段は、遊技状況に応じて、前記発光手段における発光態様を異ならせる制御を行い、 前記画像表示制御手段は、前記発光制御手段の制御によって、前記発光手段の発光態様が特定の態様となるときにおいて、前記表示領域のうち前記大入賞装置に対応する領域を起点として表示される所定の演出画像を、他の領域に拡散表示させる制御を行なう、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC22 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-049452   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-101355   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322030   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-101355   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322030   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118320   出願人:株式会社三共
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