特許
J-GLOBAL ID:200903025392634230
X線を用いた計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177552
公開番号(公開出願番号):特開2000-005154
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 平板状X線画像検出装置を用いた計測装置のダイナミックレンジを拡大すること。【解決手段】 測定対象を透過したX線像を撮像するX線撮像手段の検出領域が検出器ユニットに分割されており、該検出器ユニットで検出した前記測定対象のX線像を順次撮像するX線を用いた計測装置において、前記検出器ユニットから読み出したアナログの画像信号をデジタルの画像データに変換する際に、各検出器ユニットごとに所定の変換条件で画像信号を画像データに変換し取り込む変換手段と、前記変換条件に基づいて、前記画像データを前記変換条件に対応した条件で変換する再変換手段とを具備し、各検出器ユニットごとに最適な変換条件で前記画像信号を画像データに変換する。
請求項(抜粋):
測定対象を透過したX線像を撮像するX線撮像手段の検出領域が検出器ユニットに分割されており、該検出器ユニットで検出した前記測定対象のX線像を順次撮像するX線を用いた計測装置において、前記検出器ユニットから読み出したアナログの画像信号をデジタルの画像データに変換する際に、各検出器ユニットごとに所定の変換条件で画像信号を画像データに変換し取り込む変換手段と、前記変換条件に基づいて、前記画像データを前記変換条件に対応した条件で変換する再変換手段とを具備し、各検出器ユニットごとに最適な変換条件で前記画像信号を画像データに変換することを特徴とするX線を用いた計測装置。
Fターム (7件):
4C093AA01
, 4C093CA01
, 4C093CA26
, 4C093CA50
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像信号補正装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-217307
出願人:富士写真フイルム株式会社
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x線画像発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-178046
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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X線回転立体撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-083902
出願人:株式会社日立メディコ
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中央読出口腔内画像センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015029
出願人:ローラルフェアチャイルドコーポレーション
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特開平4-220239
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