特許
J-GLOBAL ID:200903025402558596
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317658
公開番号(公開出願番号):特開2007-117675
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】大当り遊技中における遊技性の低減を抑制することにより、大当り遊技中の遊技者の遊技意欲や関心等を持続させ、遊技者に積極的な遊技動作を継続させ得るように構成した遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機に、大当り遊技中に開閉動作される開閉扉73を有するアタッカー5と、大当り遊技中に遊技領域に打ち出された遊技球を検知する報知作動ゲート72と、上記報知作動ゲート72の検知によって図柄表示装置に確変情報の表示演出を行う遊技制御手段とを備えさせる。そして、この報知作動ゲート72は、アタッカー5における開閉扉73が開放状態とされた際に閉鎖状態とされ、上記開閉扉73が閉鎖状態とされた際に開放状態とされるように構成させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
大当たり確定に伴った賞球を得るための入賞が行われる大入賞口を遊技領域に備え、該遊技領域に遊技球を打ち出すことで遊技し、該遊技に伴う所定の演出を施す遊技機において、
前記遊技領域に配設され、前記大当り中に前記遊技領域に打ち出された遊技球が所定領域を通過した際の検知を行う遊技球検知部と、
前記大当り中に、前記大入賞口を入賞可能な開放状態と入賞不能な閉鎖状態とに移行させる態様と、前記遊技球検知部の前記所定領域を遊技球が通過可能な開放状態と通過不能な閉鎖状態とに移行させる態様とを、それぞれ周期的に切り替える切替え部材と、
前記遊技球検知部による遊技球の検知に基づき、前記所定の演出の実施を制御する制御部と、を備え、
前記遊技球検知部は、前記切替え部材が前記大入賞口を前記開放状態にした際に前記閉鎖状態にされ、該切替え部材が該大入賞口を前記閉鎖状態にした際に前記開放状態にされてなる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 339
, A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037652
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206741
出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307910
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-154283
出願人:株式会社ソフィア
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