特許
J-GLOBAL ID:200903025423551818

半開放系での均一溶液からのゼオライトおよび中間細孔質固体の合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311824
公開番号(公開出願番号):特開平8-239211
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【課題】 半開放系での均一溶液からのゼオライトおよび中間細孔質固体の合成方法を提供する。【解決手段】 ケイ素をベースとする、またはケイ素およびアルミニウムをベースとするゼオライトと、ケイ素をベースとする、またはアルミニウムをベースとする、またはケイ素およびアルミニウムをベースとする中間多孔質固体との合成方法であって、i)アルキルテトラオルトシリケートおよびトリアルコキシアルミネートの塩基性水溶液およびアルコール溶液からなる群から選ばれる少なくとも一つのT元素源(Tはケイ素およびアルミニウムからなる群から選ばれる)を含む均一なT元素源反応媒質の合成工程と、ii) 温度20〜220°C、数分〜数時間の反応混合物の加熱工程と、iii)前記媒質中で重縮合性化学種の生成を可能にする少なくとも一つの化学剤の調整された速度での注入工程とを含む合成方法。
請求項(抜粋):
ケイ素をベースとする、またはケイ素およびアルミニウムをベースとするゼオライトと、ケイ素をベースとする、またはアルミニウムをベースとする、またはケイ素およびアルミニウムをベースとする中間多孔質固体との合成方法であって、下記連続工程:i) アルキルテトラオルトシリケートおよびトリアルコキシアルミネートの塩基性水溶液およびアルコール溶液からなる群から選ばれる少なくとも一つのT元素源(Tはケイ素およびアルミニウムからなる群から選ばれる)を含む均一なT元素源反応媒質の合成工程と、ii) 温度20〜220°C、数分〜数時間の反応混合物の加熱工程と、iii)前記媒質中で重縮合性化学種の生成を可能にする少なくとも一つの化学剤の調整された速度での注入工程とを含む合成方法。
IPC (2件):
C01B 39/02 ,  C01B 39/38
FI (2件):
C01B 39/02 ,  C01B 39/38
引用特許:
審査官引用 (13件)
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