特許
J-GLOBAL ID:200903025423595866

プレキャストコンクリート梁接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316868
公開番号(公開出願番号):特開2009-138453
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】現場での型枠作業を不要としたプレキャストコンクリート梁とプレキャストコンクリート梁とを接合する接合構造を提供する。【解決手段】第1のプレキャストコンクリート梁及び第2のプレキャストコンクリート梁の対向する端面の少なくとも一方には、該端面の外周に沿って形成され上方が開口したプレキャスト埋設型枠が備えられている。更に、第2のプレキャストコンクリート梁の端面には、挿入部が形成されており、該挿入部に機械式継手を挿入することにより、第1梁主筋と前記第2の梁主筋とが接続される。その後、プレキャスト埋設型枠内にコンクリートを打設して、第1のプレキャストコンクリート梁と第2のプレキャストコンクリート梁とを接続する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1のプレキャストコンクリート梁と第2のプレキャストコンクリート梁とを接合するプレキャストコンクリート梁接合構造であって、 第1のプレキャストコンクリート梁及び第2のプレキャストコンクリート梁の対向する端面の少なくとも一方に、該端面の外周に沿って形成され上方が開口したプレキャスト埋設型枠を備え、 前記第1のプレキャストコンクリート梁の前記端面から突出した第1の梁主筋と前記第2のプレキャストコンクリート梁の第2の梁主筋とを接続し、前記プレキャスト埋設型枠内にコンクリートを打設して第1のプレキャストコンクリート梁と第2のプレキャストコンクリート梁とを接合することを特徴とするプレキャストコンクリート梁接合構造。
IPC (3件):
E04B 1/21 ,  E04B 1/02 ,  E04B 1/58
FI (3件):
E04B1/21 D ,  E04B1/02 C ,  E04B1/58 503C
Fターム (9件):
2E125AA14 ,  2E125AA72 ,  2E125AB12 ,  2E125AC02 ,  2E125AG03 ,  2E125AG21 ,  2E125CA82 ,  2E125CA83 ,  2E125EA33
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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