特許
J-GLOBAL ID:200903025449609610

通信カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007195
公開番号(公開出願番号):特開平11-202880
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】演奏前の付加機能データの取得が迅速に行われ、リクエストしてから演奏開始までの必要時間を短縮することが可能な通信カラオケ装置を提供する。【解決手段】データベースから配信されるカラオケ情報中の音楽情報を記録するためにカラオケ端末装置内に設けられる音楽情報ファイル(21)が、演奏データを記録する演奏データファイル(21A)と、これとは別個に設けられた付加機能データを記録する付加機能データファイル(21B)とから成り、リクエスト曲の演奏データの再生に先立って、付加機能データファイル(21B)が開かれ、リクエスト曲の付加機能データが検索され、実行されるよう構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
大量のカラオケ情報を記録したデータベース(31)と、通信回線網(32)と、通信回線網(32)を通じて、所望の曲目のカラオケ情報をデータベース(31)にリクエストし、そのカラオケ情報の配信を受け、配信されたカラオケ情報中の音楽情報をプレイヤーの歌唱と共に再生、放送すると共に、その歌詞テロップデータを背景画像記録媒体(16)に記録された背景画像と共に再生、ディスプレイするカラオケ端末装置(1)と、から成る通信カラオケ装置において、配信されたカラオケ情報中の音楽情報を記録する音楽情報ファイル(21)が、演奏データを記録する演奏データファイル(21A)と、これとは別個に設けられた付加機能データを記録する付加機能データファイル(21B)とから成り、リクエスト曲の演奏データの再生に先立って、付加機能データファイル(21B)が開かれ、リクエスト曲の付加機能データが検索され、実行されるよう構成されたことを特徴とする上記の通信カラオケ装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  G11B 20/12 102
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/12 102
引用特許:
審査官引用 (11件)
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