特許
J-GLOBAL ID:200903006246277820

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345871
公開番号(公開出願番号):特開平10-187172
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 使用者に十分な歌唱効果を与えることができるカラオケ装置を提供する。【解決手段】 コンプレッサーやディストーション等の音響効果要素を含む複数のブロックを有し、マイク2から供給されるボーカル音信号に音響効果要素による音響効果を付与して音声信号VS2を出力するエフェクター部21と、楽曲データを解釈・実行して音響効果制御信号ECSおよび音源制御信号SCSを出力する再生制御部11と、音源制御信号SCSに応じた楽音信号MSを生成する音源12と、楽音信号MSと音声信号VS2とを合成・増幅してスピーカ4へ出力するミキシングアンプ部とからなる。エフェクター部21は、楽曲の再生前に音響効果制御信号ECSに基づいて各ブロックの電気的な配置を設定し、楽曲の再生中に効果制御信号ECSに基づいて各音響効果要素のパラメータを設定する。
請求項(抜粋):
楽曲データの進行に応じた楽音を出力して楽曲を再生するとともに歌唱音声に音響効果を付与するカラオケ装置において、複数の音響効果要素を有し、前記各音響効果要素の接続態様に応じた音響効果をボーカル音に付与する音響効果手段と、前記楽曲データの進行に応じて前記各音響効果要素の接続態様を設定する配置設定手段とを具備し、前記ボーカル音に付与される前記音響効果は前記楽曲データの進行に応じて設定されることを特徴とするカラオケ装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 102 ,  G10K 15/12
FI (3件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10K 15/00 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 音源音色使いこなし講座第15回XG音源のエフェクターに迫る(1)
  • NewProductsReview YAMAHA MU80
  • YAMAHAの音源開発者が直接教えるXGプログラミングのための基礎知識 第1回XGフォーマットの誕生
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