特許
J-GLOBAL ID:200903025483980963

ナビゲーション装置およびナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198444
公開番号(公開出願番号):特開2006-017678
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】目的地までの複数の経路別に、ユーザが運転した場合の疲労度を予測し、経路情報とともにその疲労度情報を報知するナビゲーション装置を提供する。【解決手段】 道路の渋滞情報を受信する渋滞情報受信手段と、疲労度を算出する疲労度算出手段と、疲労度算出手段の算出結果を報知する報知手段とを含むナビゲーション装置である。疲労度算出手段は、地図データの信号機の信号機設置情報と、道路のカーブ情報と、渋滞情報受信手段によって受信された渋滞情報と、車両の現在位置から目的地までの経路における右左折回数とに基づいて、現在地から目的地までのドライバの疲労度を予測する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
信号機が設置されている位置に関する信号機設置情報と、道路のカーブに関するカーブ情報との、少なくとも一方を含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、 目的地を指定する目的地指定手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 前記地図データと前記位置検出手段によって検出される車両の現在位置に基づき、前記目的地への経路を案内する経路案内手段と、 道路の渋滞情報を受信する渋滞情報受信手段と、 前記地図データの前記信号機の前記信号機設置情報と、前記道路の前記カーブ情報と、前記渋滞情報受信手段によって受信された前記渋滞情報との、少なくとも一つと、前記車両の前記現在位置から前記目的地までの経路における右左折回数と、に基づいて前記車両を前記現在位置から前記目的地まで運転した場合の運転者の疲労度を算出する疲労度算出手段と、 前記疲労度算出手段の算出結果を報知する報知手段と、 を含むことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (20件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC21 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F029AB13 ,  2F029AC13 ,  2F029AC19 ,  5H180FF12 ,  5H180FF14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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