特許
J-GLOBAL ID:200903025496288430
空圧緩衝器のバルブ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
天野 泉
, 石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-232531
公開番号(公開出願番号):特開2009-030789
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】バルブボディの平面度確保が容易にできると共に、安価な製造コストで噴出し音等の発生を抑制することができる空圧緩衝器のバルブ構造を提供する。【解決手段】圧側及び伸側連通路21,22が形成されたピストン5における当該圧側及び伸側連通路21,22の出口端に圧側及び伸側シート面24a,26aを形成し、このシート面24a,26aに載置された環状の圧側及び伸側リーフバルブ23,26の外周撓みで上記出口端を開閉可能に閉塞する空圧緩衝器のバルブ構造において、ピストン5の上記圧側及び伸側シート面24a,26aの外周側にこのシート面24a,26aよりも低い溝底部29a,30aを有する溝部29,30を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポートが形成されたバルブボディにおける当該ポートの出口端にシート面を形成し、このシート面に載置された環状のリーフバルブの外周撓みで上記出口端を開閉可能に閉塞する空圧緩衝器のバルブ構造において、バルブボディの上記シート面の外周側にこのシート面よりも低い溝底部を有する溝部を設けたことを特徴とする空圧緩衝器のバルブ構造。
IPC (3件):
F16F 9/348
, F16F 9/02
, F16F 9/32
FI (3件):
F16F9/348
, F16F9/02
, F16F9/32 L
Fターム (4件):
3J069AA16
, 3J069CC13
, 3J069DD47
, 3J069EE28
引用特許:
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