特許
J-GLOBAL ID:200903025510458883

音声信号のディジタル処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320637
公開番号(公開出願番号):特開平7-176987
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 一つのディジタルフィルタで各種のフォーマット及びミキング処理に対応できる音声信号のディジタル処理方法に関する。【構成】 CD-DAデータとADPCMデータとを同一のサンプリングレートに変換ミキシングする方法であって、同一サンプリングレートの1周期(1/88.2KHz)中に各チャネル(A,B,C,D)ごとのフィルタ計算のための動作期間を順次設定(SELA,SELB,SELC,SELD)し、各動作期間に上記ディジタル音声入力データ等を格納するRAMと係数が格納されているROMと積和演算を行う積和演算器とを当該チャネルのために独占的に使用して順次各チャネルのフィルタ計算の出力を行うこと特徴とする。
請求項(抜粋):
異なったサンプリングレートのディジタル音声入力データを同一のサンプリングレートに変換する音声信号のディジタル処理方法において、上記の同一サンプリングレートの1周期中に各チャネルごとのフィルタ計算のための動作期間を順次設定し、各動作期間に上記ディジタル音声入力データ等を格納するRAMと係数が格納されているROMと積和演算を行う積和演算器とを当該チャネルのために独占的に使用して順次各チャネルのフィルタ計算の出力を行うこと特徴とする音声信号のディジタル処理方法。
IPC (2件):
H03H 17/02 ,  G10L 9/18
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平1-261909
  • 特開平2-058413
  • 特開平3-102907
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