特許
J-GLOBAL ID:200903025564601509

撮像モジュール及び撮像モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337978
公開番号(公開出願番号):特開2006-148710
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 レンズの光学的位置の調整が不要で、入射光の受光部に対する経路の精度を向上することができ、さらに外力などの耐衝撃性を向上することができる撮像モジュール及び撮像モジュールの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の撮像モジュール1は、管状のカバー19とレンズホルダー17とを備えている。カバー19は、脚部19aが基板11の表面に当接した状態で、基板11に固定(接着)されている。そして、カバー19の内面19bに、レンズホルダー17が嵌挿されており、レンズホルダー17は、その脚部17aが透明板14に当接され、かつその外面17bがカバーの内面に当接された状態で、レンズホルダー17の外面17bがカバー19の内面19bに固定(接着)されている。レンズホルダー17の所定の位置には、入射光の経路を撮像素子12の受光部12aに導光するレンズ18が固定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基体の表面に配置され、受光部が透明体で被覆された撮像素子と、入射光を前記受光部へ導光するレンズと、前記基体に固定され、前記レンズの前記受光部に対する位置を規制する固定部とを備える撮像モジュールにおいて、 前記固定部は、 前記基体の表面に固定する管状の第1固定部と、 該第1固定部の管内面及び前記透明体の表面に当接する管状の第2固定部と を備え、 該第2固定部の管内面に前記レンズが固定されていること を特徴とする撮像モジュール。
IPC (6件):
H04N 5/335 ,  G02B 7/02 ,  G03B 11/00 ,  G03B 17/02 ,  H01L 31/02 ,  H01L 27/14
FI (6件):
H04N5/335 V ,  G02B7/02 Z ,  G03B11/00 ,  G03B17/02 ,  H01L31/02 B ,  H01L27/14 D
Fターム (31件):
2H044AJ04 ,  2H044AJ06 ,  2H083AA04 ,  2H083AA26 ,  2H083AA32 ,  2H100CC07 ,  2H100EE00 ,  2H100EE05 ,  2H100EE06 ,  4M118AA08 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118FA06 ,  4M118GC11 ,  4M118GD02 ,  4M118HA20 ,  4M118HA22 ,  4M118HA24 ,  4M118HA30 ,  5C024AX01 ,  5C024CY47 ,  5C024EX21 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BB03 ,  5F088JA03 ,  5F088JA10 ,  5F088JA12 ,  5F088JA13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る