特許
J-GLOBAL ID:200903025602979073

多方向操作スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-112875
公開番号(公開出願番号):特開2005-302348
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 多方向スイッチ用の操作部をそれぞれ独立して操作可能に形成することにより、誤操作の発生を防止できる多方向操作スイッチを提供する。【解決手段】 ハウジング1に揺動可能に係合され、揺動されることにより揺動した方向に対応した可動接点4を押圧する揺動操作用つまみ12と、揺動操作用つまみ12の中央に昇降可能に配置され、押し下げられることにより下方に対応した可動接点4を押圧する押圧操作用つまみ13とを備え、ハウジング1には、揺動操作用つまみ12が係合される第1の係合部1dと、押圧操作用つまみ13が係合される第2の係合部1eを設け、揺動操作用つまみ12と押圧操作用つまみ13とが第1及び第2の係合部1d、1eにより各々離間した状態で独立して操作可能なようにハウジング1に取り付けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ハウジングと、このハウジングの内底面に配設された複数の固定接点と、これらの固定接点に対向して配設され、押圧されることにより前記固定接点と接離する複数の可動接点と、前記ハウジングに揺動可能に係合され、揺動されることにより揺動した方向に対応した前記可動接点を押圧する揺動操作用つまみと、この揺動操作用つまみの中央に昇降可能に配置され、押し下げられることにより下方に対応した前記可動接点を押圧する押圧操作用つまみとを備え、前記ハウジングには、前記揺動操作用つまみが係合される第1の係合部と、前記押圧操作用つまみが係合される第2の係合部を設け、前記揺動操作用つまみと前記押圧操作用つまみとが前記第1及び第2の係合部により各々離間した状態で独立して操作可能なように前記ハウジングに取り付けたことを特徴とする多方向操作スイッチ。
IPC (1件):
H01H25/04
FI (2件):
H01H25/04 F ,  H01H25/04 J
Fターム (26件):
5G031AS02H ,  5G031AS02N ,  5G031AS10K ,  5G031AS10N ,  5G031AS32H ,  5G031AS32J ,  5G031AS32K ,  5G031CS01H ,  5G031CS01M ,  5G031CS01N ,  5G031CS11K ,  5G031CS11M ,  5G031CS11N ,  5G031DS02K ,  5G031ES01M ,  5G031ES01N ,  5G031ES04K ,  5G031ES04N ,  5G031ES16H ,  5G031ES16N ,  5G031HU02 ,  5G031HU53 ,  5G031HU55 ,  5G031HU79 ,  5G031HU95 ,  5G031HU96
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 複合スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-220261   出願人:日本航空電子工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 複合プッシュスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-291089   出願人:松下電器産業株式会社
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-124063   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • コントロールキー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-277089   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス

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