特許
J-GLOBAL ID:200903025620182182
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105731
公開番号(公開出願番号):特開2000-296220
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも全ての特別図柄が一度停止した後であっても、遊技者が特典を期待する期待感を維持できるようにする。【解決手段】 遊技機に関し、所要の条件が成立すると図柄等の映像を表示すべく表示指令を出力する遊技制御部2と、当該表示指令を受けて画像編集を行なって画像信号を表示部8に出力する表示制御部4とを有する。第2領域群G2の変動領域6bに図柄を視認可能な状態で表示するとき以後に第1図柄を変更し、その変更後に上記変動領域6bで図柄群を変動させる。これらの変更と変動を、第1領域群G1の変動領域6a,6cに第1図柄が所定図柄で停止してから、変動領域6bに第2図柄が最終的に停止するまでの間に少なくとも1回行う。こうして最終的に停止して表示された第2図柄と既に停止した第1図柄との組み合わせが特定図柄の組み合わせになれば、遊技者は特典を得る可能性がある。
請求項(抜粋):
複数の図柄からなる図柄群を変動または停止して表示する複数の変動領域を有する表示部を備え、変動後に特定図柄の組み合わせで停止すると遊技者に特典を与える遊技機において、前記複数の変動領域を第1グループと第2グループとに区分し、前記第1グループの変動領域に第1図柄が所定図柄で停止してから、前記第2グループの変動領域に第2図柄が最終的に停止するまでの間には、前記第2グループの変動領域に図柄を視認可能な状態で表示するとき以後に前記第1図柄を変更し、その変更後に前記第2グループの変動領域で図柄群を変動させる態様を有する遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BC18
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パチンコ機等の遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249408
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205355
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-239117
出願人:株式会社三共
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