特許
J-GLOBAL ID：200903025621380476

光ピックアップ装置

発明者：
大内田 茂

大内田 茂 について

, 
秋山 洋

秋山 洋 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-199176
公開番号（公開出願番号）：特開2000-030285
出願日： 1998年07月14日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：
【要約】【課題】光源である半導体レーザから放射される光の利用効率を高め、尚且つ、良好な光ピックアップ機能を実現することを課題とする。【解決手段】光源である半導体レーザ10からの光束を回折格子(回折格子素子12に形成されている)を介して光記録媒体100の記録面101に照射し、記録面により反射された戻り光束を回折格子12を介して受光手段30により受光しつつ情報の書込み及び/または再生を行う光ピックアップ装置において、回折格子は、透過光束の偏光状態により回折作用が異なり、戻り光束を回折させる偏光ホログラムであり、回折格子により回折された戻り光束を受光する受光手段30は、光通過部31と受光部32とを一体化され、光通過部31を光源の発光部11に対向させて光源近傍に配備される。
請求項（抜粋）：
光源である半導体レーザからの光束を回折格子を介して光記録媒体の記録面に照射し、上記記録面により反射された戻り光束を上記回折格子を介して受光手段により受光しつつ情報の書込み及び/または再生を行う光ピックアップ装置において、回折格子は、透過光束の偏光状態により回折作用が異なり、戻り光束を回折させる偏光ホログラムであり、上記回折格子により回折された戻り光束を受光する受光手段は、光通過部と受光部とを一体化され、上記光通過部を光源の発光部に対向させて光源近傍に配備されることを特徴とする光ピックアップ装置。
Fターム (18件)：
5D119AA05 ,  5D119AA37 ,  5D119AA38 ,  5D119AA43 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119DA07 ,  5D119EA02 ,  5D119EA03 ,  5D119EC02 ,  5D119EC07 ,  5D119FA05 ,  5D119JA11 ,  5D119JA15 ,  5D119JA18 ,  5D119JA25 ,  5D119JA57
引用特許：
審査官引用 (18件)
  • 光学式記録再生装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-180640   出願人：日本電気株式会社
  • 特開昭64-003832
  • 特開平3-225635
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