特許

J-GLOBAL ID：200903025659574940

ガスメータ検針システム

発明者： 田沼 憲雄 ,  村上 勲 ,  松村 文雄
出願人/特許権者： 日本電気インフォメーションテクノロジー株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-311608
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136292
出願日： 1999年11月01日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】 ガスメータ検針システムとしての利便性や安全性をより高めることができるガスメータ検針システムを提供する。【解決手段】 本発明は、検針センタに置かれ公衆網へ接続されるコンピュータと、ガス需用家のガスメータに接続され無線系の加入者網から公衆網へ接続される複数の検針端末機とを備え、コンピュータは2つの回線を有し、内1つは前記コンピュータが複数の検針端末機をポーリング方式で順次発呼し検針端末機の制御とガスメータからの検針データの引取りを行う回線であり、他の1つは検針端末機が当該回線の番号を予め記憶し、当該回線の番号で前記コンピュータを発呼し通信する緊急通信用回線である。

請求項（抜粋）：

検針センタに置かれ公衆網へ接続されるコンピュータと、ガス需用家のガスメータに接続され無線系の加入者網から公衆網へ接続される複数の検針端末機とから成り、前記コンピュータは二つの回線を有し、内一つは前記コンピュータが前記複数の検針端末機をポーリング方式で順次発呼し前記検針端末機の制御と前記ガスメータからの検針データの引取りを行う回線であって、他の一つは前記検針端末機が当該回線の番号をあらかじめ記憶し、当該回線の番号で前記コンピュータを発呼し通信する緊急通信用回線であることを特徴とするガスメータ検針システム。

IPC (5件)：

H04M 11/00 301 ,  G01F 15/06 ,  G08C 15/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00

FI (5件)：

H04M 11/00 301 ,  G01F 15/06 ,  G08C 15/00 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 B

Fターム (19件)：

2F031AE07 ,  2F031AE09 ,  2F031AE11 ,  2F073AA08 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC11 ,  2F073DE12 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  5K048BA36 ,  5K048CA03 ,  5K101KK12 ,  5K101KK14 ,  5K101RR17 ,  5K101VV02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 無線自動検針システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-067995   出願人：東京瓦斯株式会社, 株式会社東芝
• 自動検針用無線システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-072475   出願人：株式会社東芝
• 集中監視システム及びそのシステムにおける集中監視センタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-096261   出願人：矢崎総業株式会社