特許
J-GLOBAL ID:200903025694367478

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041444
公開番号(公開出願番号):特開2007-185477
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】メイン制御基板とサブ制御基板の協働の下で遊技の進行に即した補助演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシンは、遊技を統括管理する主制御装置131を備えている。主制御装置131は、種々のセンサ(スタート検出センサ71a等)からの信号が入力されるようになっており、入力した信号に基づいてステッピングモータ61を駆動させる等の処理を行う。主制御装置131はゲームの進行状況に応じて各種コマンドを表示制御装置111に送信しており、表示制御装置111は受信したコマンドに基づいて補助表示部15等の駆動制御を行う。表示制御装置111は、表示メイン処理にて駆動データの出力を行うと共に、コマンドを受信した場合にコマンド割込み処理を行うようになっている。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
絵柄を可変表示する可変表示手段と、 始動条件の成立に基づいて役の抽選を行う抽選手段と、 前記絵柄の可変表示を開始させると共に、可変表示を終了させる場合に前記役の抽選結果に応じた表示結果となるよう前記可変表示手段を表示制御する表示制御手段と、 遊技機前方から視認可能な有効位置に前記役の抽選結果と対応する特定絵柄が停止した場合、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、 遊技の進行に即した補助演出を行う補助演出部と を備えた遊技機において、 前記抽選手段及び前記表示制御手段を有し、前記役の抽選結果や前記可変表示手段の可変表示状況等に応じて制御信号を出力するメイン制御基板と、 前記制御信号の入力に基づいて前記補助演出部の駆動制御を行うサブ制御基板と を備え、 前記サブ制御基板は、 前記補助演出部の駆動制御に関わる処理を行う処理実行手段として、 電源投入に伴って起動すると共に一連の処理を繰り返し行う第1処理実行手段と、 前記メイン制御基板から出力された制御信号を入力した場合、前記第1処理実行手段による処理に割り込んで前記制御信号を読み込む読み込み処理を行う第2処理実行手段と、 前記第1処理実行手段による処理に定期的に割り込んで処理を行う第3処理実行手段と を備え、 前記第2処理実行手段が処理に要する時間と前記第3処理実行手段が処理に要する時間との総和が、前記制御信号の最短の出力間隔以下となるように、前記第2処理実行手段が行う処理と前記第3処理実行手段が行う処理を設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165779   出願人:株式会社三共
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-160703   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-273420   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238973   出願人:株式会社三共
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