特許
J-GLOBAL ID:200903025694965944

散気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-271653
公開番号(公開出願番号):特開平9-108549
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 閉塞が生じた場合も容易に解消できる散気装置を提供する。【解決手段】 内部が通気路をなす複数の管体22,23,24,25を並行に設けて散気装置21を構成する。散気装置の基端21aはブロワ7に連通させ、先端21bは膜カートリッジ5の下方で開口させる。これにより、閉塞している通気路に空気を圧送することによって、膜分離装置全体3あるいは散気装置21を処理槽1から取り出すことなく閉塞を解消できる。
請求項(抜粋):
被処理液中に複数枚配列された膜カートリッジの下方に配置される散気装置であって、並行に設けられた複数の通気路を有し、各通気路の基端側は水面より上方において空気供給源に連通し、各通気路の先端側は膜カートリッジの下端より下方において開口することを特徴とする散気装置。
IPC (3件):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/20
FI (3件):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 K ,  C02F 3/20 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • 膜分離小型合併浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-052364   出願人:株式会社クボタ
  • 膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015941   出願人:栗田工業株式会社
  • 特開昭49-048147
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