特許
J-GLOBAL ID:200903025714691722
ポイント管理方法及びポイント管理プログラム
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322531
公開番号(公開出願番号):特開2004-157747
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】付与したポイントを、より有効に利用させることができるポイント管理方法及びポイント管理プログラムを提供する。【解決手段】ポイント管理センタ20は、会員情報記憶部22にユーザ毎にポイント数及びポイントの有効期限を記憶する。管理コンピュータ21は、贈与元会員から贈与先会員に対するポイント贈与の要求を受け入れて、贈与元会員のポイントの有効期限を確認する。そして、贈与元会員のポイントの有効期限を経過していない場合に、贈与元会員が保有するポイント数に基づいて、贈与元会員により指定された贈与ポイント数を贈与可能であると判断した場合に贈与ポイント数の指定を受け入れる。そして、管理コンピュータ21は、会員情報記憶部22に記憶された贈与元会員のポイント数から贈与ポイント数を減算し、贈与先会員のポイント数に贈与ポイント数を加算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザ毎にポイント数を記憶するポイント数記憶手段、前記ユーザ毎にポイントの有効期限を記憶する有効期限記憶手段及び管理コンピュータを用いて、ユーザに付与したポイントを管理するポイント管理方法であって、
前記管理コンピュータが、
贈与元ユーザから贈与先ユーザに対するポイント贈与の要求を受け入れて、前記贈与元ユーザの有効期限を確認する段階と、
前記贈与元ユーザの有効期限を経過していない場合に、前記贈与元ユーザが保有するポイント数に基づいて、前記贈与元ユーザにより指定された贈与ポイント数を贈与可能であると判断した場合に前記贈与ポイント数の指定を受け入れる段階と、
前記ポイント数記憶手段に記憶された前記贈与元ユーザのポイント数から前記贈与ポイント数を減算し、前記ポイント数記憶手段に記憶された前記贈与先ユーザのポイント数に前記贈与ポイント数を加算する段階と、
を備えたことを特徴とするポイント管理方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 410E
, G06F17/60 410A
引用特許:
前のページに戻る