特許
J-GLOBAL ID:200903025717984550

投射用レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-065980
公開番号(公開出願番号):特開平10-260351
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【目的】単板式リア型液晶プロジェクタ用の投射用レンズに適した性能良好な投射用レンズを実現する。【構成】拡大側から縮小側へ向かって負・正の屈折力配分を有し、レンズ系内に開口絞りSを有し、拡大側から数えて第2番目のレンズ12が凸面を拡大側に向けたメニスカス負レンズ、同第3番目のレンズ13が負レンズであり、縮小側から数えて第1番目および第2番目のレンズ19,18が共に正レンズで、これら縮小側から数えて第1,第2番目のレンズは、互いに凸面同志で対向し、一方が両凸レンズ、他方がメニスカス正レンズであり、縮小側においてテレセントリック性を有し、開口絞りよりも縮小側に位置する正レンズに用いられている材質のアッベ数の平均値をνdP、同じく負レンズに用いられている材質のアッベ数の平均値をνdMとする時、これらが条件:(1)νdPdM>25を満足する。
請求項(抜粋):
拡大側から縮小側へ向かって負・正の屈折力配分を有し、レンズ系内に開口絞りを有し、拡大側から数えて第2番目のレンズが凸面を拡大側に向けたメニスカス負レンズ、同第3番目のレンズが負レンズであり、縮小側から数えて第1番目および第2番目のレンズが共に正レンズで、これら縮小側から数えて第1,第2番目のレンズは、互いに凸面同志で対向し、一方が両凸レンズ、他方がメニスカス正レンズであり、縮小側においてテレセントリック性を有し、開口絞りよりも縮小側に位置する正レンズに用いられている材質のアッベ数の平均値をνdP、同じく負レンズに用いられている材質のアッベ数の平均値をνdMとする時、これらが条件:(1) νdPdM>25を満足することを特徴とする投射用レンズ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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