特許
J-GLOBAL ID:200903025723476940
アルミニウム又はアルミニウム合金ミグ溶接用ワイヤ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298031
公開番号(公開出願番号):特開2005-066622
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 優れた送給性安定によるアーク安定性と耐ブローホール性が両立したアルミニウム又はアルミニウム合金ミグ溶接用ワイヤ及びその製造方法を提供する 【解決手段】 ワイヤ素材表面の酸化膜を除去し、39乃至86%の断面減少率でワイヤ素材をロール伸線加工した後、穴ダイス伸線加工してワイヤ表面を平滑化する。これにより、ワイヤ表面に網目状の凹部により模様が形成された溶接用ワイヤを製造する。前記網目状凹部は、ワイヤ表面から10μm以下の深さの溝である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金ミグ溶接用ワイヤの製造方法において、ワイヤ素材表面の酸化膜を除去する工程と、39乃至86%の総断面減少率でワイヤ素材をロール伸線加工する工程と、その後穴ダイス伸線加工してワイヤ表面を平滑化する工程と、を有し、これにより、ワイヤ表面に網目状の凹部により模様が形成された溶接用ワイヤを製造することを特徴とするアルミニウム又はアルミニウム合金ミグ溶接用ワイヤの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K35/40 330
, B23K35/02 N
引用特許:
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