特許
J-GLOBAL ID：200903025754099249

ミラー駆動方法及び車両用電動式ミラー装置

発明者：
永山 芳郎

永山 芳郎 について


出願人/特許権者：
市光工業株式会社

市光工業株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-304516
公開番号（公開出願番号）：特開2000-127854
出願日： 1998年10月26日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：
【要約】【課題】 作動限界領域外縁を越えてミラーがスリップし目標位置に到達しないという不具合を解消する。【解決手段】 制御部からの指令を受けてミラー駆動手段がミラーを現在位置ア点から目標位置イ点に自動的に動かすに際して、上記ミラーの現在位置ア点における左右方向の位置から上記作動規制範囲外縁の上下方向における上限点C及び下限点Bを決定し、上記ミラーの目標位置イ点における上下方向の位置が、上記上限点Cと上記下限点Bの間にあれば、最初に上記ミラーを上下方向に動かし、該位置が上記上限点Cと上記下限点Bの間になければ、最初に上記ミラーを左右方向に動かすように制御する。
請求項（抜粋）：
制御部からの指令を受けてミラー駆動手段がミラーを現在位置から目標位置に自動的に動かすに際して、上記制御部は、上記ミラーの機械的な作動限界領域外縁の内側に作動規制範囲を設け、その作動規制範囲外縁を上記ミラーが越えないように、最初にミラーを動かす方向を左右方向とするか又は上下方向とするかのどちらかを優先させて上記ミラーを動かすように上記ミラー駆動手段に指令することを特徴とするミラー駆動方法。
IPC (2件)：
B60R 1/06 ,  G02B 7/182
FI (2件)：
B60R 1/06 A ,  G02B 7/18 F
Fターム (13件)：
3D053FF03 ,  3D053FF08 ,  3D053FF17 ,  3D053FF18 ,  3D053GG05 ,  3D053GG06 ,  3D053GG12 ,  3D053HH18 ,  3D053LL05 ,  3D053LL08 ,  3D053LL13 ,  3D053MM22 ,  3D053MM44
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM