特許
J-GLOBAL ID:200903025763262527
ペロブスカイト型複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200593
公開番号(公開出願番号):特開2004-043217
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】安全性および衛生性に優れ、低い熱処理温度で工業的に効率よく製造することができ、しかも、得られるペロブスカイト型複合酸化物において、貴金属の触媒活性を、長期にわたって高いレベルで維持することができる、ペロブスカイト型複合酸化物の製造方法を提供すること。【解決手段】ペロブスカイト型複合酸化物の製造方法において、ペロブスカイト型複合酸化物を構成するすべての元素成分の有機金属塩を混合して、ペロブスカイト型複合酸化物の前駆体を調製するか、あるいは、ペロブスカイト型複合酸化物を構成する元素成分のうち、一部の元素成分の有機金属塩と、例えば、各元素のアルコキシド、各元素の塩の共沈物または各元素のクエン酸錯体として調製される残りの元素成分とを混合して、ペロブスカイト型複合酸化物の前駆体を調製した後、その前駆体を熱処理して、ペロブスカイト型複合酸化物を製造する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ペロブスカイト型複合酸化物の製造方法であって、
少なくともペロブスカイト型複合酸化物を構成する元素成分の有機金属塩を混合して、ペロブスカイト型複合酸化物の前駆体を調製する調製工程、および、
前記ペロブスカイト型複合酸化物の前駆体を熱処理する熱処理工程
を備えていることを特徴とする、ペロブスカイト型複合酸化物の製造方法。
IPC (6件):
C01G55/00
, B01D53/94
, B01J23/63
, B01J23/89
, C01B13/32
, F01N3/10
FI (6件):
C01G55/00
, B01J23/89 A
, C01B13/32
, F01N3/10 A
, B01D53/36 104A
, B01J23/56 301A
Fターム (68件):
3G091AB03
, 3G091BA07
, 3G091BA39
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA36X
, 4D048BA37X
, 4D048BA38X
, 4D048BB02
, 4G042DA02
, 4G042DB11
, 4G042DB12
, 4G042DB31
, 4G042DC03
, 4G042DD10
, 4G042DE08
, 4G042DE09
, 4G042DE12
, 4G048AA03
, 4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AB06
, 4G048AC08
, 4G048AD08
, 4G048AE08
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA05B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC09B
, 4G069BC16B
, 4G069BC42B
, 4G069BC43B
, 4G069BC44B
, 4G069BC62B
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069BC68B
, 4G069BC71B
, 4G069BC72B
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA09
, 4G069EA01Y
, 4G069EA19
, 4G069EC23
, 4G069ED06
, 4G069FB09
引用特許:
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