特許
J-GLOBAL ID:200903025767452223

レーザ走査顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011142
公開番号(公開出願番号):特開2005-202338
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 観察条件の制約がなく、精度の高い観察画像を取得できる小型で取り扱いの容易なレーザ走査顕微鏡を提供する。【解決手段】 筐体100aを有し、この筐体100aに対して固定的に設けられるレーザ導入部としてのカップリング110、ガルバノミラー121、122を有するスキャナー120および対物レンズ141を含む光学系などを筐体100a内に備えた光学ヘッド部100のカップリング110に、レーザ光源331,341、351を有するレーザ発生装置300からのレーザ光を導入する第1のファイバ112を接続し、且つ試料160より発せられる蛍光を第2および弟3のダイクロイックミラー260、270で分離し、第1乃至弟3の光検出器232、262、272で検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つのレーザ光源を有するレーザ発生手段と、 筐体を有し、該筐体に対して固定的に設けられ且つレーザ光を導入するレーザ導入部、前記レーザ導入部からのレーザ光を2次元走査する走査ミラーおよび前記レーザ光を試料面上に投影するための少なくとも1つのレンズから構成される光学系を前記筐体内に備えた光学ヘッド部と、 前記レーザ発生手段のレーザ光源からのレーザ光を前記レーザ導入部に導入するための第1のファイバと、 前記第1のファイバと前記レーザ発生手段との間に配置され前記試料より発せられる蛍光を分離する蛍光分離手段と、 前記蛍光分離手段により分離された前記試料より発せられる蛍光を検出する少なくとも1つの検出手段と を具備したことを特徴とするレーザ走査顕微鏡。
IPC (3件):
G02B21/00 ,  G01N21/64 ,  G02B21/24
FI (4件):
G02B21/00 ,  G01N21/64 E ,  G01N21/64 F ,  G02B21/24
Fターム (30件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043DA01 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043FA02 ,  2G043FA06 ,  2G043GA04 ,  2G043GB01 ,  2G043GB18 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043HA11 ,  2G043HA15 ,  2G043JA02 ,  2G043KA01 ,  2G043KA09 ,  2H052AA07 ,  2H052AA09 ,  2H052AC04 ,  2H052AC14 ,  2H052AC15 ,  2H052AC26 ,  2H052AC27 ,  2H052AC34 ,  2H052AD04 ,  2H052AF07 ,  2H052AF21 ,  2H052AF25
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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