特許
J-GLOBAL ID:200903028062663410
画像撮像録画装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023747
公開番号(公開出願番号):特開平11-205781
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】撮影した画像を伝送劣化なく遠隔に置かれた集中監視装置へ伝送し、送信先で実時間監視を可能にし、また同時に撮影した画像を効率的に記録できる小型の画像撮像録画装置を提供する。【解決手段】CCD素子102で撮像した画像信号を画像信号処理部104で補正し圧縮符号化してフレームメモリ105に記憶させ、システム制御部106がフレーム単位でこれを読み込み、撮像データを構成してメモリ106aに記憶する。前記撮像データはHDD108が駆動するHDへ記録するとともに、周期的に間引かれ、コンピュータネットワーク1で遠隔に接続された集中監視装置10へフレーム単位で送信する。以上のように画像撮像録画装置100を構成した。
請求項(抜粋):
所定の時間周期で継続的に監視対象を撮像する撮像手段から出力されたアナログ画像信号を画像データ処理手段によりデジタル形式に圧縮符号化して記録媒体へ記録する画像撮像録画装置であって、前記画像データ処理手段で圧縮符号化した前記画像信号を少なくとも1フレーム分記憶する第1の一時記憶手段と、この第1の一時記憶手段から1フレーム分の前記画像信号を読み出し、ヘッダ情報を付加して撮像データを構成し第2の一時記憶手段へ記憶させる撮像データ構成手段と、前記第2の一時記憶手段に記憶された前記撮像データを読み込み、前記記録媒体へ順次記録する画像蓄積手段と、前記第2の一時記憶手段に記憶された前記撮像データを前記撮像の時間周期よりも長い周期で読み込むサンプリング手段と、コンピュータネットワークへ接続するための通信接続手段と、前記サンプリング手段が取得した前記撮像データを、前記コンピュータネットワーク上に接続される所定の集中監視装置へ前記通信接続手段を介して1フレーム単位で間欠的に送信可能な制御手段とを備えたことを特徴とする画像撮像録画装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04N 5/915
, H04N 5/93
FI (3件):
H04N 7/18 U
, H04N 5/91 K
, H04N 5/93 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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監視カメラ・システムおよびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327635
出願人:富士写真フイルム株式会社
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対話監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245882
出願人:株式会社日立製作所
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遠隔監視通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106624
出願人:株式会社東芝
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画像伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265488
出願人:綜合警備保障株式会社
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遠隔監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175263
出願人:株式会社日立マイコンシステム
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画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346642
出願人:富士通株式会社
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