特許
J-GLOBAL ID:200903025850801965

柵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429865
公開番号(公開出願番号):特開2005-188111
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】柵装置を例えば面格子として使用する場合に、各縦桟を横桟に対しスムーズにスライドさせることができて、その開閉操作を容易に行わせることができるようにする。【解決手段】定位置に固定される上下一対の中空状横桟2,3と、上下両横桟2,3に跨がって横桟長手方向に並列状に配置される複数の中空状縦桟4・・・とからなる柵装置であって、上下両横桟2,3に夫々ガイドレール5とラック6とを横桟全長に亘って設け、各縦桟4の上下両端部にはガイドレール5に摺動可能に保持されるスライダー7を設けると共に、一端側の縦桟4aには上下両横桟2,3のラック6,6に夫々噛合するピニオンを上下両端部に設けた回転軸を軸架し、隣り合う縦桟4同士を索体10によって連結し、他端側の縦桟4bを上下両横桟2,3に固着する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
定位置に固定される上下一対の中空状横桟と、上下両横桟に跨がって横桟長手方向に並列状に配置される複数の中空状縦桟と、からなる柵装置であって、上下両横桟には夫々ガイドレールとラックとを横桟全長に亘って設け、各縦桟の上下両端部には前記ガイドレールに摺動可能に保持されるスライダーを設けると共に、一端側の縦桟には上下両横桟のラックに夫々噛合するピニオンを上下両端部に設けた回転軸を軸架し、隣り合う縦桟同士を索体によって連結し、他端側の縦桟を上下両横桟に固着してなる柵装置。
IPC (2件):
E06B9/06 ,  E06B9/01
FI (2件):
E06B9/06 E ,  E06B9/01 K
Fターム (4件):
2E020AA02 ,  2E020AB09 ,  2E020BA02 ,  2E020BC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-47579号公報
審査官引用 (3件)

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