特許
J-GLOBAL ID:200903025925759080
生物脱窒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215457
公開番号(公開出願番号):特開2003-024988
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 アンモニア性窒素と亜硝酸性窒素を含有する原水を、アンモニア性窒素を電子供与体とし、亜硝酸性窒素を電子受容体とする独立栄養性脱窒微生物を含むグラニュール汚泥を保持する反応槽に上向流で通液して生物脱窒する方法において、緻密で強度が高く、沈降性の良いグラニュール汚泥を形成して安定かつ効率的な脱窒処理を行う。【解決手段】 反応槽1に有機凝集剤を添加しながら原水を反応槽1に通液して生物脱窒処理する。反応槽1内のグラニュール汚泥を引き抜き破砕した後反応槽1に戻す。
請求項(抜粋):
アンモニア性窒素と亜硝酸性窒素を含有する原水を、アンモニア性窒素を電子供与体とし、亜硝酸性窒素を電子受容体とする独立栄養性脱窒微生物を含むグラニュール汚泥を保持する反応槽に上向流で通液して生物脱窒する方法において、該反応槽に有機凝集剤を添加しながら原水を該反応槽に通液することを特徴とする生物脱窒方法。
IPC (7件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, B01D 21/01 106
, C02F 1/56
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, C12N 1/00
FI (8件):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/34 ZAB
, B01D 21/01 106
, C02F 1/56 E
, C02F 1/56 K
, C02F 3/06
, C02F 3/10 A
, C12N 1/00 R
Fターム (28件):
4B065AA01X
, 4B065AA99X
, 4B065BB40
, 4B065BC25
, 4B065CA56
, 4D003AA01
, 4D003EA01
, 4D003EA14
, 4D003EA22
, 4D003EA23
, 4D003EA24
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D003FA04
, 4D003FA06
, 4D003FA10
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA01
, 4D015CA02
, 4D015CA03
, 4D015DB03
, 4D015DB13
, 4D015DB16
, 4D015DB23
, 4D015FA26
, 4D040DD03
, 4D040DD14
引用特許: