特許
J-GLOBAL ID：200903025960879811

電池パックの充電システム

発明者：
黒田 真作

黒田 真作 について


出願人/特許権者：
株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション

株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション について


代理人 (1件)： 前井 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-234651
公開番号（公開出願番号）：特開2008-061363
出願日： 2006年08月30日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】非使用状態での電池パックの二次電池の消耗を可及的に抑制する。【解決手段】二次電池RBと、二次電池RBの電圧をモニタするための電池電圧検出用信号出力端子T3,T4とが備えられた電池パックBPを、充電器に接続して充電する電池パックの充電システムにおいて、充電器に、電池電圧検出用信号出力端子T3に接続される電圧検出部が備えられ、二次電池RBから前記電圧検出部に至る配線の途中箇所に、その配線の通電を入り切りする第2スイッチ装置3が備えられ、二次電池RBの電圧をモニタする必要のないときに、第2スイッチ装置3を切り状態に切換える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
二次電池と、その二次電池の電圧をモニタするための電池電圧検出用信号出力端子とが備えられた電池パックを、充電器に接続して充電する電池パックの充電システムであって、 前記充電器に、前記電池電圧検出用信号出力端子に接続される電圧検出部が備えられ、前記二次電池から前記電池電圧検出用信号出力端子を経て前記充電器の前記電圧検出部に至る配線の途中箇所に、その配線の通電を入り切りする第2スイッチ装置が備えられ、 前記充電器に、前記二次電池の電圧をモニタする必要のないときに、前記第2スイッチ装置を切り状態に切換えるスイッチ制御部が備えられている電池パックの充電システム。
IPC (2件)：
H02J 7/00 ,  H01M 10/44
FI (2件)：
H02J7/00 302D ,  H01M10/44 Q
Fターム (8件)：
5G003BA03 ,  5G003DA13 ,  5H030AA04 ,  5H030AA10 ,  5H030AS06 ,  5H030DD05 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許：
出願人引用 (6件)
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