特許
J-GLOBAL ID:200903025976480862

光学装置及びカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187227
公開番号(公開出願番号):特開2002-006200
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 光学装置の小型化に寄与しかつ最大透過率の優れた、電気毛管現象を利用した光学素子を低消費電力で駆動し、所望の光学特性を得る。【解決手段】 導電性または有極性の第1の液体及び該第1の液体と互いに混合することのない第2の液体を、それらの界面が所定の形状をなした状態で容器内に密閉し、該容器に設けられた電極に対する電圧の印加による界面形状の変化によって光学的特性が変化する光学素子101と、該光学素子へ電圧を印加する給電手段144と、光学装置に電源がオンされることにより、前記給電手段による前記光学素子への電圧印加を可能な状態にし、光学装置での一連の動作が終了することにより、前記給電手段による前記光学素子への電圧印加を不能な状態にする制御手段142とを有する。
請求項(抜粋):
導電性または有極性の第1の液体及び該第1の液体と互いに混合することのない第2の液体を、それらの界面が所定の形状をなした状態で容器内に密閉し、該容器に設けられた電極に対する電圧の印加による界面形状の変化によって光学的特性が変化する光学素子を有する光学装置であって、前記光学素子へ電圧を印加する給電手段と、光学装置に電源がオンされることにより、前記給電手段による前記光学素子への電圧印加を可能な状態にし、光学装置での一連の動作が終了することにより、前記給電手段による前記光学素子への電圧印加を不能な状態にする制御手段とを有することを特徴とする光学装置。
IPC (10件):
G02B 7/08 ,  G02B 3/14 ,  G02B 7/04 ,  G02B 26/02 ,  G03B 11/00 ,  G03B 13/10 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  H04N101:00
FI (10件):
G02B 7/08 C ,  G02B 3/14 ,  G02B 26/02 J ,  G03B 11/00 ,  G03B 13/10 ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/232 A ,  H04N 5/238 Z ,  H04N101:00 ,  G02B 7/04 Z
Fターム (22件):
2H018AA02 ,  2H018BB01 ,  2H041AA02 ,  2H041AB32 ,  2H041AC10 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ03 ,  2H041AZ08 ,  2H044BF00 ,  2H044DA02 ,  2H044DB00 ,  2H083AA05 ,  2H083AA14 ,  2H083AA32 ,  2H083AA53 ,  5C022AA13 ,  5C022AB14 ,  5C022AB27 ,  5C022AB66 ,  5C022AB67 ,  5C022AC31 ,  5C022AC54
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192440   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048670   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-246020
全件表示

前のページに戻る