特許

J-GLOBAL ID：200903026003055463

経路最適化方法およびエージェント装置

発明者： 清水 桂一 ,  木下 裕介
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-160876
公開番号（公開出願番号）：特開2001-339438
出願日： 2000年05月30日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：

【要約】【課題】 相手側端末装置41が定期的に移動端末装置11のホームエージェント13との間でメッセージの送受を実行しなければならなかった。【解決手段】 ホームエージェント13からの結合更新メッセージを、相手側端末装置41の接続された外部エージェント52が受信し、その外部エージェント52が移動端末装置11宛のIPパケットをカプセル化して転送する。

請求項（抜粋）：

移動端末装置と相手側端末装置との間で通信する通信システムで前記移動端末装置が他のネットワークドメインに移動した場合に、前記相手側端末装置から前記移動端末装置への通信経路を最適化する経路最適化方法において、前記相手側端末装置の現在属するネットワークドメインの外部エージェントまたはホームエージェントが、前記移動端末装置のホームエージェントから結合更新メッセージを受信し、前記移動端末装置宛のパケットを、その結合更新メッセージで通知された現在の前記移動端末装置の気付アドレス宛に転送することを特徴とする経路最適化方法。

IPC (4件)：

H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/34 ,  H04L 29/06

FI (4件)：

H04L 11/20 102 D ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 106 ,  H04L 13/00 305 C

Fターム (27件)：

5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030JL01 ,  5K030JL08 ,  5K030JT09 ,  5K030LA03 ,  5K030LB05 ,  5K030MB09 ,  5K034EE03 ,  5K034HH63 ,  5K034LL06 ,  5K067AA11 ,  5K067AA12 ,  5K067AA30 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067HH17 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ64 ,  5K067KK15

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 位置情報報知パケット送信制御方法及び位置情報報知パケット制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-213275   出願人：日本電気株式会社
• データ中継装置およびデータ中継方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-061146   出願人：株式会社日立製作所
• 大都市圏ネットワーク、ネットワーク・ヘッドエンド、ネットワークに加入者端末を加える方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-274026   出願人：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
• 移動通信システムにおけるハンドオーバ方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-304422   出願人：株式会社日立製作所