特許
J-GLOBAL ID:200903026008454943

インバータのデッドタイム補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193338
公開番号(公開出願番号):特開平9-047039
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】確実にデッドタイム補償が行なえるインバータのデッドタイム補償方法を提供するにある。【解決手段】零電流検出幅演算器11は一次電流ピーク値演算器7から出力された一次電流のピーク値と、周波数設定器10から出力される設定周波数と、記憶器9から出力される配線長とあらかじめ設定されている基準周波数と基準配線長と上下限値から基に零電流検出幅を求め、この零電流検出幅によりデッドタイム補償を行う。
請求項(抜粋):
誘導電動機のコイルに流れる電流を検出し、電流の極性に応じて指令電圧を補正する際、零を中心として所定値の幅を持たせた零電流検出幅に検出電流が所定時間存在するとき、零電流であると検知し、その零電流を用いて指令電圧の補正を行うデッドタイム補償方法において、零電流検出幅を調整することを特徴とするインバータのデッドタイム補償方法。
IPC (2件):
H02M 7/537 ,  H02P 5/41 302
FI (2件):
H02M 7/537 C ,  H02P 5/41 302 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る