特許
J-GLOBAL ID：200903026009413418

画像処理装置および画像処理装置の制御方法およびプログラム

発明者：
森井 寛幸

森井 寛幸 について

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醍醐 敦

醍醐 敦 について

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高橋 優一郎

高橋 優一郎 について


出願人/特許権者：
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 について


代理人 (1件)： 水垣 親房
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-320908
公開番号（公開出願番号）：特開2008-134857
出願日： 2006年11月28日
公開日（公表日）： 2008年06月12日
要約：
【課題】適切なユーザでログインをさせて、正しいユーザによって複合機の処理を実行させること。【解決手段】認証プログラムがログインしているユーザのカード情報をメモリに記憶しておき、カード読取プログラムが、カードリーダを介してカード情報の読み取り処理を行って、カードかざしのイベント、カードはずしのイベントの発生を判別し、認証プログラムが、前記カードかざしのイベントが発生したと判別された場合で、且つ、読み取られたカード情報がメモリに記憶されているカード情報と異なる場合、前記カード読取プログラムの読み取り処理を停止させ、前記読み取られたカード情報に基づいてログイン処理を行い、該ログイン処理後に、前記カード読取プログラムの読み取り処理を開始させるように制御する構成を特徴とする。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
識別情報が記憶されている記憶媒体がリーダにより読み取られることによってログイン処理を行う画像処理装置において、 ログインしているユーザの識別情報を記憶しておく記憶手段と、 前記リーダを介して識別情報の読み取り処理を行って、該読み取られた識別情報の変化に基づいて、記憶媒体が前記リーダで読み取り不可能な状態から読み取り可能な状態に変化したことを示す第1のイベント、記憶媒体が前記リーダで読み取り可能な状態から読み取り不可能な状態に変化したことを示す第2のイベントの発生を判別する第1の制御手段と、 前記第1の制御手段により前記第1のイベントが発生したと判別された場合で、且つ、前記読み取られた識別情報が前記記憶手段に記憶されている識別情報と異なる場合、前記読み取り処理を停止させ、前記読み取られた識別情報に基づいてログイン処理を行い、該ログイン処理後に、前記読み取り処理を開始させるように制御する第2の制御手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件)：
G06F 21/20 ,  G06K 17/00 ,  H04L 9/32 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38
FI (7件)：
G06F15/00 330G ,  G06K17/00 T ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  H04L9/00 673E ,  H04N1/00 C ,  B41J29/38 Z
Fターム (46件)：
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061BB15 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  5B058CA17 ,  5B058KA33 ,  5B058YA13 ,  5B285AA01 ,  5B285BA04 ,  5B285CA02 ,  5B285CA04 ,  5B285CB07 ,  5B285CB62 ,  5B285CB73 ,  5B285CB83 ,  5B285CB85 ,  5B285CB92 ,  5B285DA01 ,  5B285DA04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12 ,  5C062BC03 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA03 ,  5J104EA22 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA27 ,  5J104NA35 ,  5J104NA38
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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